塗料の選び方

屋根・用塗料の選び方
 *屋根用塗料については、環境保護を重視した水系塗料、及び弱溶剤形塗料とあります。
  住宅の中で屋根は一番過酷な状況に置かれる場所です。当然劣化も外壁等の比べ早い
  です。選択としては、弱溶剤塗料の方が水系塗料よりも若干耐候性が勝ると思います。
    現在では水系塗料も日々改良されて油性塗料に劣らなくなってきていますので、是非使用
  してみては如何でしょうか。ウレタン・シリコンが主流のようです。
  しかし、屋根の塗料は5年を過ぎると急速に劣化します。屋根の塗替えは約7〜8年で再
  塗装する事をお勧めします。(特にコロニアルの屋根は劣化が早いようです)
  通常使用されている塗料としては、シリコン系・ウレタン系が最も多いようです。
  カラー鉄板屋根も同じようです。

  又その他に、省エネが叫ばれる中、遮熱塗料。断熱塗料なども出回っていますが。慎重に
  選択されるようにしてください。

内部塗料の選び方
  *内部塗料を選択する時に注意する事は、シックハウス問題を重視して選択する事が大切
   です。良く間違った選択をするのを見掛けます。一般に表示されるF☆☆☆☆記号は安全
   の記号のように誤解されている事が多いです。この記号は、あくまでもホルムアルデヒド
   のみの安全基準を表示した記号です。その他の揮発性有機化合物の安全基準は含まれて
   いません。トルエン・キシレン・可塑剤等の有害物質については別問題です。F☆☆☆☆だか
   ら内部に使用しても安全であるとは言えません。実際、シンナーを使用する塗料でも表示は
   F☆☆☆☆です。F☆☆☆☆を鵜呑みに信用する事は危険です。

   内部用の塗料については殆どが水系塗料です。お勧めの塗料は「NOVOC」表示の塗料です。
   揮発性有機化合物が含まれていない塗料です。水系塗料といっても乾燥や硬化の為にVOCが
   発生します。また、臭気の多い塗料は避けるべきです。
   現在は、殆ど臭気のない塗料(若干の樹脂臭)も出回っています。

   水系塗料でもほとんどの下地に施工できます。(木・ボード・コンクリート・モルタル・鉄等)

   参考:内部のビニールクロスも張り替えるよりは、塗替えの方が安価です。ビニールクロ
   スは廃棄処分代が計上されます。又、燃焼処分時には一番ダイオキシンが出るそうです。
   ビニールクロスは塗装出来ないと思っている方が多いようですが、塗装出来ますのでお
   問合せください。

              どうぞお気軽にお問合せ下さい。